コピーを使ってあなたの分身を無限に作りたい!

自分達の価値で「皆様の利益を永遠に届ける」そんなお手伝いがしたい、セレクショングループ西谷光正のブログです。コピーライティングであなたの分身(商品ページ)を無限に作りませんか?無限に作った分身が24時間働いてあなたのお役にたてる時がきたら幸いです。

カテゴリ: コピーライティング

昨日は、物凄い濃い人達の集まりに参加してきました。

全員が通常ではなかな会えないようなマーケティングの濃い方達で

とても有意義な濃厚な話が出来てかなり楽しかった。

この濃さは参加した人で無いと解らないかな~。

ダイレクトマーケティングの熱い話。楽しすぎです。

仲良くなった方達と今後も何らかの繋がりがあると思いますが、その時はまた濃いお話お聞かせください。

そんな中、コピーライターについて、中谷さんがされたお話をシェアしたい。シェアというより

というより自分に言い聞かせる為、だめだしかもしれないけど・・・・・

話の流れでコピーライターの仕事がまだまだ、評価されずに認知されていない、

仕事が少ないなんて話になって、セグメントをすればとか、

コピーとしての仕事はまだまだ少ないよねなんて大体そんな話から、

コピーってキャッチコピー?

それ違いますよ それは糸井重里、なんて話で


自分がコピーは運転免許では無くて、ドライビングテクニック 

と発した一言により、それ違う!となったのですが。


自分は何となく、自己紹介にコピーライターの説明として

かっこいい言葉は無いかな と言う感じで、テクニック うん 良いね、

コピーライターとは糸井重里のそれでは無く 

運転免許では無くて ドライビングテクニックなんて 書いていた。

自分はかっこいいつもりだった。でも全然違った。勘違いも甚だしい。


そうやってテクニックに頼ってる人が多いからコピーの仕事で売れるようにならない

そうじゃなくて、もっともっと、お客様の事を理解して考えて、知って、深く知って理解するのが仕事だ


と中谷さんに言われ、恥ずかしいよりも、とても熱くなった。

いや、もちろん言葉では自分も解っていたつもりだったし、

お客様のリサーチは徹底的にしていたつもりだった。

でも、自分の自己紹介に ドライビングテクニックって書いた時点でだめだよね。

皆に向かってドライビングテクニックって言った時点で俺全然、解ってない。

そう気が付いた。いや・・・恥ずかしい。

散々リサーチが大切とか、お客様の気持ちになってなんて言っていたくせに見せかけだったんだって思った。

恥ずかしいけど、今、気が付けて良かった。

お客様の事をもっともっと深く知ろう。お客様に興味を持って。とことん知ろう!

教えてくれた、中谷さんに感謝。

そんな場所を作ってくれた、楠瀬さんに感謝。

そして出会った皆に感謝。話てくれた全ての話に感謝。

そして、自分が頑張る源の連れに感謝!






今日は天気が良くて、すっきり気分な西谷です。

 朝から庭いじりをして、庭もすっきり、

お客様の現場での問題もなんとなく解決出来るイメージを 共有でき、

あとはやるだけ。やればやっただけ成功イメージも増えるので、

生産性のある仕事はどんどんアウトプットするのがおススメですね。


さて今日はあるお客様の所で実際にあったコピーに関する 勘違いのお話です。

※かなりの勘違いですが、ブログネタで許可いただいています。

ある、クライアントさんの所で、コピーの仕事を頂き、

ネットのFエンド広告を作成していたのですが、

出来上がった物をみて、社長さんが「コピーなんだからもっと煽った言葉で、大げさにいってよ」

自分、「ん~大げさに言うと過大広告になりますし、

あまりおススメできませんが」←お客様なので あまりとやんわり言っていますが、

絶対駄目、絶対やりません。

 社長、「Fエンドなんだし売れないとこまるから、もっと、こうお客様の気持ちを煽って、

 初めの文章とかも大げさにさ、頼むよ売れるように!」

この後、10分ほど、こんなやり取り。

 コピーって煽って煽って販売するテクニックだって勘違いしていませんか?

もしも、嘘をいって煽っても、もしかしたら成約になるかもしれませんが、

 購入した後に絶対ばれるし、絶対リピートにはつながらいんですよ。

例えば、居酒屋にみんなで行った。お会計の時に、 今日は美味しかったし、

お酒も一杯飲んだ、お店の雰囲気も良くて楽しかったし、

きっと1人頭、4000円ぐらいかな?高いと4500円かもな。

と予想したとしましょう。そんな時に。一人頭3200円だった。

 あなたならまた行きたいと思いますか?私はまた行きたい!

 この店安いって思いますし。気にったお店なら誰かに紹介したいって思います。

 では、同じような居酒屋さんに皆でいった。美味しかった、お店の雰囲気も良かった。

今日はお酒そんなに飲んでないし きっと一人あたま3000円ぐらいかな。

髙くても3500円かな。と思っていたとしましょう。

 それが1人頭4800円だった。 どうですか?騙された気分になりませんか?

次回いきますか?どんなに美味しくても、 誰かに紹介したいって思わないですよね。きっと。

 それと同じです。 Fエンドでもバックエンドでもそうですが、

煽って煽って。どんなに騙して買ってもらっても 騙されたと思えば、信頼は0です。

信頼が0だと結局次には繋がらない。

 繋がらないから、また新規で集客。

それではいつまでたっても・・・・・

これはFからバックエンドまでつながらい話ですが、

違う面からも駄目な理由はあり。

コピーの格言に どんなに大きな約束や、大きな解決策を提案する商品よりも、

100パーセント信用出来る事のほうが説得力がある。

と言われています。 100パーセント信用出来る事、

例えばお客様の声とか、写真とか、結果、ビフォア―アフターとかですね。

 その社長さんに同じ話をしたら

 「よし、じゃあお客様の声を作ってくれ!嘘でもいいから!」 オイオイ・・・

 この後、30分かけて説得させて頂きました。(笑)

確かに売りたい気持ちから大げさにいってしまったりする気持ちは解らないでもないですが

これをやってると、ほんとろくなことがない。

明らかに大げさな文章だと、うそがバレバレだし、

購入になる前に怪しいしかないですよね。

その為、 もし、ダメな要素があるなら絶対伝える、

ちょっと店主の口は悪いけど、料理は最高、そして安いから

これなら口は悪いけど、←駄目要素を伝えて、でも味は最高 ←実際に食べて美味しければ

信頼を得てこれなら安いと思ってもらえる。

弱点を伝えて、正直さを伝える。

ダメな要素もちゃんと伝えると、信頼度が上がるなど、

嘘は言っても一瞬で終わるけど、信頼は一生ですよね。

とにかく嘘はダメ、絶対ダメって事で、

信頼を勝ち取るには、信頼しかない!のかな? 頑張ろう!

昨日までの3連休で旅行とか行きましたか?今日からお仕事、頑張りましょう。西谷です。

昨日は、某温泉に行ってきました。その時に本当にあった、とっても残念な、

特長と、利点のかみ合わない話をしたいと思います。

その温泉街にあったガラス屋さんに、寄った時の話です。


実は数日前、知り合いの自宅にお邪魔した際に、黒糖焼酎を樽で3年寝かせた(香りが良い)物を

お土産でもって行ったのですが、(ちなみに私はまったく、お酒が飲めません)

そのお酒の香りを楽しむために

口が広がったグラスを食器棚で探していたのですが

残念ながら見つからず、今度お邪魔するときは香りの楽しめる焼酎用のグラスをお土産に

持っていきたいなって思っていたので、丁度よかった買えるぞ!と

買う気満々でそのガラス屋さんに入りました。こちらとしては香りが楽しめるグラスを買う気満々な訳です。

お店に入って店主に、「自分はお酒が飲めないのですが、

友達に焼酎の香りを楽しむグラスをプレゼントしたいのですが、どれがいですか?」と尋ねました。

ここで、私が伝えたいのは、

1、私はお酒が飲めないから、代りに選んで欲しい。

2、香りを楽しめるグラスが欲しい。

この2点です。値段とか別に気にしませんし、香りが楽しめるグラスが欲しい。

これが、自分にとっての最大のベネフィット(利点、解決策)です。

店主はその方はお酒を飲まれる方ですか?と聞いてきたので、

私は香りを楽しめるグラスが良いと伝えたのになんだろう?と思いながらも 「結構量は飲みますよ」と

答えました。すると、

店主、「じゃあ大きいのがいいですね。」

自分「そうなんですね、じゃあどれがいいですか?」と言うと

あきらかに、普通の大きいマグカップぐらいの大きさで取っ手のついてる物を指さしながら

店主「あれなら、量が入りますよ」 

自分 えっ?と思いながらも、

自分は、あれもしかして?話聞いて無かったのかな?と再度、 

「香りを楽しめる良いのが欲しいんですよね、自分お酒飲めないので

どれが良いのか解らないんですけど」すると、今度は

店主「いいやつならこれなんか金粉が入っていて

高いからいいですよ、」とか、

「こっちも値段が高いから綺麗だし透明度が高くておススメです」・・・・

うんうん、まさに、特徴の羅列、それも思いっきり勘違いだけど、

金額が高いから良いとか?

金粉だからいいとか?

透明だからいい?そんな事思ってるの

残念ながら、店主の方だけだと思いますよ。

だれもコップの特徴は聞いてないんだけど・・・・

と言う事で買いたい気持ち満々でお店に入ったのですが、残念ながら、また来ますと言いながら

お店を後にしました。

特徴の自慢をしてもだれも購入しません。

販売のコツはいかに、お客様の問題を解決するかに掛かっています。

私は、香りの楽しめるグラスを友達に届けたい。

と思う問題を、解決したかっただけなんですけどね。

残念です!

お客様が何を解決したいのか?これを常に考えてると、飛ぶようにうれるかも?ですね。



今日は3連休最終日。いかがお過ごしですか?

紅葉の季節だし 綺麗な紅葉を見ながら、

温泉にでも入ってゆっくりするのが楽しい季節ですし温泉行きたい、西谷です。

 今日は、売れるために絶対やらなければならない事、リサーチのお話です。

ビッグアイデアや、お客様がこの商品を買う理由。

それも、表向きでは無くて、心の奥底にある真実。

ここが、見つける事が出来たら成功したも同然!

後は書くだけ、大げさに言ったらその位大切で、

ストーリーボードを作ったり、外部との連絡を一切遮断して、

ライティングにはいる時よりも 時間と、労力を使うのが リサーチです。

と言っても、無限に出来るわけではないので 締め切りと、

全体の時間配分でリサーチする時間を決めたりするのですが。

 どんな人が買ったのか、どんな理由で買ったのか。

 表向きな理由は結構簡単に出てきたりするのですが、

例えば、車を買いたい旦那様 奥様には、今乗ってる車は燃費が悪くて、

もうすぐ車検だし。古いし。だから買うんだよ。 と言いますが、

実際は見栄を張りたいから、女性にもてたいから、等。

表向きの理由とは 違う、本当の理由があります。

人は感情で行動(購入)して理屈で正当化する。

 営業の時によく使っていたテクニックですが、

購入したい感情をくすぐってあげて、ちゃんと正当化できる 理由を伝えてあげる。

営業テクニックで使えることですね。

ここを調べるのは大変ですが とても時間をかける必要があります。

それ以外にも実際に購入者の方が思い込みで信じている事とか、

興味がでるネタになるような 事を調べたり。

ダイエットが上手くいかないのは自分のせいだと思っていませんか?

 実はあなたのせいではありません!

 みたいな感じで「正しいと思っていた事を間違いですよ。」って心をくすぐる、

ようなネタを探すとか。 お客様が商品を買う理由。表向きでは無く、

ここがくすぐられるから購入になるという事実だったり。

調べれば調べただけ、事実が出てきます。良い商品であればあるだけ、

きっと購入になるベネフィット 利点は一杯出てくるでしょう。

そんな時、どれもこれも使うのでは無くて。

なんでこの商品を買うのだろうか?これが欲しいから買うのか!

という1点、たった1点

って事を見つける事が出来たら。 リサーチは大成功だと思います。

昔ある、スポーツジムでのリサーチ?の話です。

お客様はダイエットしたいと来店したそうです。

でもダイエットしたい理由はなんとなく曖昧なままで。

もうすぐ定年だし、新しい事を始めたいからと 

入会当初は言っていたらしいのですが どうも頑張りがたりない。

もう少し頑張ってもらう為にも本音の部分が聞けたら、

きっともう少し頑張ってもらえるに違いないとインストラクターの先生は思いました。

 そこで、インストラクターの先生が色々と質問したそうです。

しかし、何回聞いても同じこと、定年だし、しか答えないそうです。

そこで 質問を変えて

何が好きとか、どんな時間が楽しいとか。

色々別の角度から聞いていくと。

お孫さんが生まれると解り、孫と遊ぶ為にも長生きしたい、

だからダイエットするんだ という事が解ったそうです。

それからは、お孫さんの為に頑張りましょう!の一声で、

見事ダイエットに大成功。成功した後も 今度は体力をつけるためと、

お孫さんの為にも長い生きしたいと定期的に通い続けたそうです。

 こんな感じで、本当の理由「孫と遊ぶ為」を見るける事が出来れば、

リサーチは大成功ではないでしょうか。

なかなかこれだっていうのがみつからないですけどね・・・・

だからコピーは面白い。

今日は3連休最終日。いかがお過ごしですか?紅葉の季節だし 綺麗な紅葉を見ながら、温泉にでも入ってゆっくりするのが楽しい季節ですね。西谷です。 今日は、売れるために絶対やらなければならない事、リサーチのお話です。 ビッグアイデアや、お客様がこの商品を買う理由。それも、表向きでは無くて、心の奥底にある真実。 ここが、見つける事が出来たら後は書くだけ、大げさに言ったらその位大切で、 ストーリーボードを作ったり、外部との連絡を一切遮断して、ライティングにはいる時よりも 時間と、労力を使うのが リサーチです。と言っても、無限に出来るわけではないので 締め切りと、全体の時間配分でリサーチする時間を決めたりするのですが。 どんな人が買ったのか、どんな理由で買ったのか。 表向きな理由は結構簡単に出てきたりするのですが、例えば、車を買いたい旦那様 奥様には、今乗ってる車は燃費が悪くて、もうすぐ車検だし。古いし。だから買うんだよ。 と言いますが、実際は見栄を張りたいから、女性にもてたいから、等。表向きの理由とは 違う、本当の理由があります。人は感情で行動(購入)して理屈で正当化する。 営業の時によく使っていたテクニックですが、購入する感情をくすぐってあげて、ちゃんと正当化できる 理由を伝えてあげる。営業テクニックで使えることですね。ここを調べるのは大変ですが とても時間をかける必要があります。 それ以外にも実際に購入者の方が思い込みで信じている事とか、興味がでるネタになるような 事を調べたり。 ダイエットが上手くいかないのは自分のせいだと思っていませんか? 実はあなたのせいではありません! みたいな感じで「正しいと思っていた事を間違いですよ。」って心をくすぐる。ようなネタを探すとか。 お客様が商品を買う理由。表向きでは無く、ここがくすぐられるから購入になるという事実だったり。 調べれば調べただけ、事実が出てきます。良い商品であればあるだけ、きっと購入になるベネフィット 利点は一杯出てくるでしょう。 そんな時、どれもこれも使うのでは無くて。 なんでこの商品を買うのだろうか?これが欲しいから買うのか!ってを見つける事が出来たら。 リサーチは成功だと思います。 昔ある、スポーツジムでのリサーチの話です。 そのご主人様はダイエットしたいと来店したそうです。でもダイエットしたい理由はなんとなく曖昧なままで。 もうすぐ定年だし、新しい事を始めたいからと 入会当初は言っていたらしいのですが どうも頑張りがたりない。 そこで、インストラクターの先生が色々と質問したそうです。ストレートに聞いても同じことしか答えないので 何が好きとか、どんな時間が楽しいとか。色々別の角度から聞いていくと。 孫が生まれると解り、孫と遊ぶ為にも長生きしたい、だからダイエットするんだ という事が解ったそうです。 それからは、お孫さんの為に頑張りましょう!の一声で、見事ダイエットに成功。成功した後も 今度は体力をつけるためと、お孫さんの為に定期的に通い続けたそうです。 こんな感じで、本当の理由「孫と遊ぶ為」を見るける事が出来れば、リサーチ大成功ではないでしょうか。

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